札所・霊場

諏訪郡霊場百番札所(西15) 御詠歌「平らかな福徳なれや東堀、迷いはせまじ西の御国へ」

諏訪郡内、百ヶ寺をめぐる霊場です。
江戸時代には既に成立していました。なお当山では、現在は廃寺となった諏訪大社下社別当寺の、観照寺(西20番・あだし野の露も消えゆく下ノ原、夢の浮世を助け給えや)、三精寺(西23番・澄み濁る世に有り難き三精寺、大悲無量の済度なりけり)の札所も引き継いでいます。


中部四十九薬師霊場(中信・番外)

岐阜県・長野県を中心とする薬師如来の霊場です。
当山には、日光月光菩薩や十二神将(いずれも市重文・下社春宮別当観照寺より遷座)が安置されています。これらは薬師如来の脇士・眷属でありますが、肝心の主尊は廃仏毀釈後、行方が分からずにいました。近年になって、新たに薬師如来の御像を造顕し、主尊としてお祀りしています。


諏訪三十三観音霊場(28番)

諏訪郡内、三十三箇所の観音菩薩の霊場です。
当山には、廃寺となった下社秋宮別当寺・三精寺の本尊、十一面観音菩薩(市重文・室町期)が祀られています。また、西国三十三観音霊場の各ご本尊三十三体(大正期)も奉納されています。


諏訪湖湖畔七福神(寿老尊)

諏訪湖を一周する、七福神の霊場です。
山門に入って左脇に、石造の寿老尊像が祀られています。七福に因み、毎年7月29日に縁日法楽が行われています。